始める前に
- ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
- ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
- 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します
Create custom dashboard
/ 25
Create alerting policies
/ 25
Create Resource Group
/ 25
Create uptime check
/ 25
このラボでは、Google Cloud で実行するアプリケーションの分析情報を Cloud Monitoring を使用して取得する方法を学びます。
このラボでは、次のタスクの実行方法について学びます。
各ラボでは、新しい Google Cloud プロジェクトとリソースセットを一定時間無料で利用できます。
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] パネルには、以下が表示されます。
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウで開く] を選択します)。
ラボでリソースが起動し、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] パネルでもユーザー名を確認できます。
[次へ] をクリックします。
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] パネルでもパスワードを確認できます。
[次へ] をクリックします。
その後次のように進みます。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
このタスクでは、3 つの VM インスタンスが作成されていることを確認します。これらのインスタンスは、以降のタスクでモニタリングします。
Google Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で、[Compute Engine] > [VM インスタンス] をクリックします。
nginxstack-1、nginxstack-2、nginxstack-3 の各インスタンスが表示されていることを確認します。
このタスクでは、Cloud Monitoring でカスタム ダッシュボードを作成し、リソース使用状況データを調べます。
Monitoring ダッシュボードが開いたら、ワークスペースの準備は完了です。
左側のペインで [ダッシュボード] をクリックします。
[カスタム ダッシュボードを作成します] をクリックします。
上部のペインで、[新しいダッシュボード] をクリックします。
[ウィジェットを追加] をクリックして [線] を選択します。
[ウィジェットのタイトル] に「My Chart」と入力します。
[指標を選択] プルダウンに 「CPU 使用率」と入力します。次に、[VM インスタンス] > [インスタンス] をクリックし、[CPU 使用率] を選択して、[適用] をクリックします。
アクティブ] チェックボックスをオフにしてください[+ ADD FILTER] をクリックして、各種オプションの中から必要なものを追加します。
[適用] をクリックしてグラフを作成します。
Metrics Explorer では、ダッシュボードでグラフを作成しなくても、リソースと指標を調べることができます。Metrics Explorer を使用して、上記で作成したグラフをもう一度作成してみましょう。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このタスクでは、Cloud Monitoring でアラート ポリシーを作成し、CPU 使用率が指定したしきい値を超えたときに通知します。
[通知チャンネル] プルダウン リストをクリックし、[通知チャンネルを管理] をクリックします。
[通知チャンネル] ページが新しいタブで開きます。
ページを下方向にスクロールし、[Email] で [Add new] をクリックします。
個人メールアドレスを [Email Address] に入力し、表示名を [Display Name] に入力します。
[Save] をクリックします。
前の [Configure notifications and finalize alert] タブに戻ります。
[通知チャンネル] をもう一度クリックし、更新アイコンをクリックして、前の手順で入力した表示名が表示されている状態にします。必要に応じて、[通知チャンネル] をもう一度クリックします。
使用する表示名を選択し、[OK] をクリックします。
[アラート ポリシー名] に「My Alert Policy」と入力します。これを表示するには、ページの一番下までスクロールする必要がある場合があります。
[次へ] をクリックします。
アラートを確認して [ポリシーを作成] をクリックします。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このタスクでは、Cloud Monitoring でグループを作成してリソースを整理します。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このタスクでは、Cloud Monitoring で稼働時間チェックを作成し、リソースの可用性をモニタリングします。
| プロパティ | 値(値を入力するか、指定されたオプションを選択) |
|---|---|
| Protocol | HTTP |
| リソースの種類 | Instance |
| 適用先 | Group |
| Group | VM インスタンス |
| Check Frequency | 1 minute |
[続行] をクリックし、他の詳細情報はデフォルトのままにします。
[アラートと通知] をクリックし、[通知チャンネル] プルダウンから通知チャンネルを選択します。
[続行] をクリックします。
[タイトル] に「My Uptime check」と入力します。
[TEST] をクリックして、稼働時間チェックがリソースに接続できることを確認します。
緑色のチェックマークが表示されたら、問題なく接続できています。[CREATE] をクリックします。
構成した稼働時間チェックがアクティブになるまでには、少し時間がかかります。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このタスクでは、Cloud Monitoring で既存のアラート ポリシーを無効にします。
アラート ポリシーは、再インストールが必要になった場合のために、プロジェクト削除後もしばらくは有効のままになります。今回はラボであり、このプロジェクトに再度アクセスすることはないので、作成したアラート ポリシーは削除します。
[Monitoring] タブで [アラート] をクリックします。
[Policies] の詳細ページで [See all policies] をクリックし、作成したアラートの横にある [有効] をクリックします。
アラート ポリシーを無効にしてよいか確認するよう求められたら、[オフにする] をクリックします。
このラボでは、以下の操作について学習しました。
ラボが完了したら、[ラボを終了] をクリックします。ラボで使用したリソースが Google Cloud Skills Boost から削除され、アカウントの情報も消去されます。
ラボの評価を求めるダイアログが表示されたら、星の数を選択してコメントを入力し、[送信] をクリックします。
星の数は、それぞれ次の評価を表します。
フィードバックを送信しない場合は、ダイアログ ボックスを閉じてください。
フィードバックやご提案の送信、修正が必要な箇所をご報告いただく際は、[サポート] タブをご利用ください。
Copyright 2025 Google LLC All rights reserved. Google および Google のロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての社名および製品名は、それぞれ該当する企業の商標である可能性があります。
このコンテンツは現在ご利用いただけません
利用可能になりましたら、メールでお知らせいたします
ありがとうございます。
利用可能になりましたら、メールでご連絡いたします
1 回に 1 つのラボ
既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください