
始める前に
- ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
- ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
- 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します
Get Started with Vector Search
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Create an Index
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Query the Index
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ベクトル検索では、意味的に類似または関連する何十億ものアイテムから検索を行うことができます。ベクトル類似度マッチング サービスには、レコメンデーション エンジン、検索エンジン、chatbot、テキスト分類の実装など、多くのユースケースがあります。セマンティック マッチングは数ステップで行うことができます。まず、多くのアイテムに対してエンベディング表現を生成する必要があります(ベクトル検索の外部で行います)。次に、エンベディングを Google Cloud にアップロードし、データをベクトル検索にリンクします。エンベディングをベクトル検索に追加したら、インデックスを作成してクエリを実行し、レコメンデーションや結果を取得できます。
エンベディングの利用は、単語やテキストに限られません。画像、音声、動画、ユーザー設定など、さまざまな種類のデータに対して、セマンティック エンベディングを生成できます。Vertex AI を使用してマルチモーダル エンベディングを生成するには、マルチモーダル エンベディングを取得するをご覧ください。このラボでは、Vertex AI Embeddings for Text を使用してテキスト エンベディングを作成し、それを使用してベクトル検索インデックスを作成する方法を学習します。
このラボでは、次のタスクを行います。
こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。
このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。
このラボを完了するためには、下記が必要です。
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるダイアログでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] ペインには、以下が表示されます。
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウで開く] を選択します)。
ラボでリソースがスピンアップし、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] ペインでもユーザー名を確認できます。
[次へ] をクリックします。
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] ペインでもパスワードを確認できます。
[次へ] をクリックします。
その後次のように進みます。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
Google Cloud コンソールのナビゲーション メニューで、[Vertex AI] > [ワークベンチ] をクリックします。
[+ 新規作成] をクリックします。
[インスタンスの作成] ダイアログで、デフォルト名を使用するか、Vertex AI Workbench インスタンス用の一意の名前を入力します。リージョンを
[作成] をクリックします。
[JUPYTERLAB を開く] をクリックします。
ノートブックで [Terminal] をクリックします。
次のコマンドを実行して、Google Cloud 生成 AI リポジトリのクローンを作成します。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
左側のナビゲーション パネルで、generative-ai/embeddings
フォルダに移動し、intro-textemb-vectorsearch.ipynb
ノートブックを開きます。
[Select Kernel] プロンプトでは、デフォルトの [Python3] のままにして [Select] をクリックします。
[Text Embeddings in Action] セクションまで下にスクロールし、セットアップ セルを実行します。
環境変数を設定するときは、ロケーションに
[Getting Started with Vertex AI Embeddings for Text] セクションに移動し、セルを実行してテキスト エンベディングを作成します。
[Getting Started with Vector Search] セクションに移動して、セルを実行します。
エンべディングを JSON ファイルに保存します。
新しい Cloud Storage バケットを作成し、そこにファイルをコピーします。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このタスクでは、ベクトル検索ノートブックを探索し、一般公開デモを試します。インデックスの作成とデプロイには約 30 分かかるため、待っている間に一般公開デモを試し、ノートブックを探索することができます。
test_embeddings
変数の文字列を変更すると、さまざまな結果を確認できます。[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
これで完了です。このラボでは、テキスト エンベディングを作成し、それを使用してベクトル検索インデックスを作成する方法を学習しました。これで、皆さん独自のアプリケーションでテキスト エンベディングを使用する準備が整いました。
テキスト エンベディングとベクトル検索について詳しくは、次のリソースをご覧ください。
Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。
マニュアルの最終更新日: 2024 年 4 月 4 日
ラボの最終テスト日: 2024 年 4 月 4 日
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