ラボの設定手順と要件
アカウントと進行状況を保護します。このラボを実行するには、常にシークレット ブラウジング ウィンドウとラボの認証情報を使用してください。

Compute Engine でのデータベース作成

ラボ 1時間 15分 universal_currency_alt クレジット: 5 show_chart 中級
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概要

このラボでは、Compute Engine で実行されるデータベース サーバーを作成します。Linux サーバーと Windows サーバーの両方を作成し、CLI を使用してサーバーの作成を自動化します。

目標

このラボでは、次のタスクの実行方法について学びます。

  • Linux で MySQL データベースを作成する。
  • Windows で SQL Server データベースを作成する。
  • Google Cloud SDK を使用してサーバーの作成を自動化する。

設定

このタスクでは、ラボの初期化手順を行います。

各ラボでは、新しい Google Cloud プロジェクトとリソースセットを一定時間無料で利用できます。

  1. シークレット ウィンドウを使用して Google Skills にログインします。

  2. ラボのアクセス時間(例: 1:15:00)に注意し、時間内に完了できるようにしてください。 一時停止機能はありません。必要な場合はやり直せますが、最初からになります。

  3. 準備ができたら、[ラボを開始] をクリックします。

  4. ラボの認証情報(ユーザー名パスワード)をメモしておきます。この情報は、Google Cloud コンソールにログインする際に使用します。

  5. [Google コンソールを開く] をクリックします。

  6. [別のアカウントを使用] をクリックし、このラボの認証情報をコピーしてプロンプトに貼り付けます。 他の認証情報を使用すると、エラーや料金が発生します。

  7. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします。

タスク 1. Linux で MySQL データベースを作成する

  1. 新しいウェブブラウザ ウィンドウを開き、Google Cloud コンソール(console.cloud.google.com)に移動します。プロジェクト セレクタを使用して、 名前が「qwiklabs-gcp」で始まる最初のプロジェクトを選択します。

  2. ナビゲーション メニューナビゲーション メニュー アイコン)で、[Compute Engine] > [VM インスタンス] をクリックします。

  3. 新しいインスタンスを作成するには、[インスタンスを作成] をクリックします。

  4. [マシンの構成] ページで、次の値を入力します。

    フィールド
    名前 mysql-db
    リージョン
    ゾーン
  5. [OS とストレージ] をクリックします。

    [変更] をクリックしてブートディスクの構成を開始し、次の値を選択します。

    • オペレーティング システム: Debian
    • バージョン: Debian GNU/Linux 12(bookworm)

    サイズはデフォルトのままにして、[選択] をクリックします。

  6. 残りの設定はデフォルト値のままにして、[作成] をクリックします。

  7. VM の準備が整ったら、[SSH] をクリックします。

    これで、新しいタブでサーバーにログインできます。

    mysql-db VM インスタンスでハイライト表示された SSH プルダウン メニュー。

  8. ターミナル ウィンドウで、apt-get パッケージ管理システムを使用してパッケージを更新し、MySQL をインストールするには、次のコマンドを入力します。

    sudo apt-get update sudo apt-get install -y default-mysql-server
  9. データベースを保護するには、次のコマンドを入力します。

    sudo mysql_secure_installation
  10. root の現在のパスワードの入力を求められたら、Enter キー(Return キー)を押して、パスワードなしで続行します。

  11. [Switch to unix_socket authentication [Y/n]](unix_socket ソケット認証に切り替える [Y/n])というプロンプトが表示されたら、N キーを押します。

  12. [Change the root password? [Y/n]](ルート パスワードを変更しますか? [Y/n])というプロンプトが表示されたら、Y キーを押します。

    後で必要になるため、覚えやすいパスワードを入力します。

  13. [Remove anonymous users? [Y/n]](匿名ユーザーを削除しますか? [Y/N])というプロンプトが表示されたら、N キーを押します。

  14. [Disallow root login remotely? [Y/n]](リモートのルートログインを禁止しますか? [Y/n])というプロンプトが表示されたら、N キーを押します。

  15. [Remove test database and access to it? [Y/n]](テスト データベースを削除してアクセスしますか? [Y/n])というプロンプト表示されたら、N キーを押します。

  16. [Reload privilege tables now? [Y/n]](特権テーブルを再読み込みしますか? [Y/n])というプロンプトが表示されたら、Y キーを押します。

  17. 次に、データベースにログインします。次のコマンドを入力し、プロンプトが表示されたらパスワードを入力します。

    sudo mysql -u root -p
  18. MariaDB [(none)]> プロンプトで、現在のデータベースを確認するには、次のコマンドを入力します。

    SHOW databases;
  19. 次のコマンドを実行して、新しいデータベースを作成します。

    CREATE database petsdb;
  20. そのデータベースに切り替えます。

    USE petsdb;
  21. テーブルを作成します。

    CREATE TABLE pets ( id INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, name VARCHAR(255), breed VARCHAR(255) );
  22. レコードを追加します。

    INSERT INTO pets (name, breed) VALUES ('Noir', 'Schnoodle');
  23. レコードが追加されたことを確認します。

    SELECT * FROM pets;
  24. exit」と入力してデータベースからログアウトします。

  25. もう一度「exit」と入力して SSH セッションを閉じます。

確認

Debian Linux を使用して MySQL データベース サーバーを作成しました。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Linux で MySQL データベースを作成する

タスク 2. Windows で SQL Server データベースを作成する

  1. Google Cloud コンソールに戻り、Compute Engine サービスを開きます。

  2. 新しいインスタンスを作成するには、[インスタンスを作成] をクリックします。

  3. [マシンの構成] ページで、次の値を入力します。

    フィールド
    名前 sql-server-db
    リージョン
    ゾーン
    シリーズ E2
    マシンタイプ e2-standard-4
  4. [OS とストレージ] をクリックします。

    [変更] をクリックしてブートディスクの構成を開始し、次の値を選択します。

    • オペレーティング システム: SQL Server on Windows Server
    • バージョン: SQL Server 2019 Web on Windows Server 2019 Datacenter

    サイズはデフォルトのままにして、[選択] をクリックします。

  5. 残りの設定はデフォルト値のままにして、[作成] をクリックします。

  6. Windows サーバーの準備ができたら、[接続] 列のプルダウン矢印をクリックし、[Windows パスワードを設定] を選択します。

    RDP プルダウン メニューでハイライト表示されている [Windows パスワードを設定] オプション。

    注: コンソールに緑色のチェックマークが表示されていても、Windows サーバーの準備ができていないことがあります。その場合は、しばらく待ってからもう一度試してください。
  7. [ユーザー名] はそのままにして(生成されたユーザー名はラボのユーザー名の一部です)、[設定] をクリックします。

  8. 生成されたパスワードをコピーしてテキスト ファイルに貼り付け、保存します。その後、[閉じる] をクリックします。

    Windows マシンにログオンするには、RDP クライアントが必要です。

  9. 次のいずれかを行います。

    • Windows を使用している場合は、RDP がすでにインストールされています。
      • [接続] 列のプルダウン矢印をクリックし、[RDP ファイルをダウンロード] を選択します。
      • ダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックし、ユーザー名とコピーしたパスワードでログインします。
    • Mac を使用している場合は、以下を行います。
      • Apple App Store から Microsoft Remote Desktop クライアントをインストールします(すでにインストールされている場合もあります)。
      • クライアントをインストールしたら、RDP ファイルをダウンロードし、ユーザー名とコピーしたパスワードでログインします。
  10. Windows サーバーにログインしたら、サーバー マネージャーのダッシュボードを閉じます。

  11. [スタート] メニューで「SSMS」と入力し、[SQL Server Management Studio] ショートカットを右クリックして [管理者として実行] を選択し、プログラムを実行します。

  12. ポップアップ ウィンドウで、[このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?] というメッセージが表示されたら、[はい] を選択します。

  13. [サーバーに接続] ダイアログで、サーバー名が [SQL-SERVER-DB] であることを確認します。

  14. [サーバー証明書を信頼する] をオンにして、[接続] をクリックします。

  15. Management Studio のオブジェクト エクスプローラで、[SQL-SERVER-DB] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。

  16. [サーバーのプロパティ] ダイアログで、[セキュリティ] ページを選択します。

  17. [サーバー認証] で [SQL Server 認証モードと Windows 認証モード] を選択し、[OK] をクリックします。

  18. 警告メッセージを読み、[OK] をもう一度クリックします。

  19. オブジェクト エクスプローラで、SQL-SERVER-DB サーバーを右クリックし、[再起動] を選択します。

  20. プロンプトが表示されたら、[はい] をクリックします。[再起動] コマンドが無効になっている場合は、[スタート] メニューをクリックしてサーバーを再起動します。1~2 分待ってから、RDP セッションを再起動します。

  21. ログインしたら、SQL Server Management Studio に戻り、管理者として実行してデータベース サーバーに接続します。

  22. ツリービューの [セキュリティ] と [ログイン] のブランチを開きます。[ログイン] ブランチを右クリックし、[新しいログイン] を選択します。

  23. [ログイン名] に、自分の名前またはその他の一意の値を入力します。

  24. [SQL Server 認証] を選択します。

  25. 覚えやすいパスワードを入力します(必要に応じてテキスト ファイルに貼り付けてください)。

  26. [パスワード ポリシーを適用する] をオフにします。

    a. [サーバーのロール] ページをクリックし、[sysadmin] ロールを選択します。

    b. [ユーザーのマッピング] ページをクリックし、すべてのデータベースを選択します。

    c. [OK] をクリックします。

  27. 作成したばかりのログインをテストするには、オブジェクト エクスプローラで [接続] をクリックし、[データベース エンジン] を選択します。

  28. [認証] で、[SQL Server 認証] を選択します。

  29. ログインとパスワードを入力し、[サーバー証明書を信頼する] をオンにします。[接続] をクリックします。

  30. ツールバーで [新しいクエリ] をクリックします。

  31. データベースを作成するには、次のコマンドを入力して [実行] をクリックします。

    CREATE DATABASE petsdb;
  32. [実行] ボタンの左にあるデータベースのプルダウンで、petsdb データベースを選択します。

  33. テーブルを作成するには、次のコマンドを入力して [実行] をクリックします。

    USE petsdb; CREATE TABLE pets ( id INT PRIMARY KEY IDENTITY (1, 1), name VARCHAR (MAX), breed VARCHAR (MAX) );
  34. レコードを追加するには、以下のコマンドを実行します。

    INSERT INTO pets (name, breed) VALUES ('Noir', 'Schnoodle');
  35. 操作が機能したことを確認するには、次のコマンドを実行します。

    SELECT * FROM pets;
  36. RDP 接続を閉じます。

確認

これで、Windows で実行される SQL Server データベース サーバーが作成されました。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Windows で SQL Server データベースを作成する

タスク 3. Google Cloud SDK を使用してサーバーの作成を自動化する

  1. Google Cloud コンソールに戻り、Compute Engine サービスを開きます。

  2. 新しいインスタンスを作成するには、[インスタンスを作成] をクリックします。

  3. [マシンの構成] ページで、次の値を入力します。

    フィールド
    名前 db-server
    リージョン
    ゾーン
  4. [OS とストレージ] をクリックします。

    [変更] をクリックしてブートディスクの構成を開始し、次の値を選択します。

    • バージョン: Debian GNU/Linux 12(bookworm)

    サイズはデフォルトのままにして、[選択] をクリックします。

  5. [オブザーバビリティ] をクリックします。

    • [Ops エージェント(推奨)] の [モニタリングとロギング用の Ops エージェントをインストールする] チェックボックスをオフにします。
  6. [詳細] をクリックし、[自動化] - [起動スクリプト] に以下を貼り付けます。

    #! /bin/bash sudo apt-get update sudo apt-get install -y default-mysql-server
  7. 一番下までスクロールしますが、[作成] ボタンはクリックしないでください。代わりに、右上の [同等のコード] ボタンをクリックし、画面右側の [コマンドライン] ペインに移動します。

    このペインには、ユーザーが構成した内容に基づいて、このサーバーの作成を自動化するための gcloud CLI コマンドが表示されます。次に、このコマンドを少し変更します。

  8. ペインの下部にある [コピー] をクリックします。

  9. [インスタンスを作成] ウィザードをキャンセルします。

  10. メモ帳などのテキスト エディタに、コピーしたコードを貼り付けます。

  11. 次のパラメータがコマンドのリストに含まれる場合は、このパラメータを削除します: --provisioning-model=STANDARD

    注: provisioning-model パラメータのみを削除するようにしてください。
  12. 編集したコマンド全体を選択し、クリップボードにコピーします。

  13. Cloud コンソール ページの右上にある Cloud Shell を起動し、コマンドを貼り付けて Return キーまたは Enter キーを押して VM を作成します。

    プロンプトが表示されたら、[承認] をクリックします。

  14. Return(Enter)キーを押して、パスフレーズを空のままにします。

  15. 起動スクリプトの実行が完了するまで 3~5 分ほどお待ちください。次に、Cloud Shell ターミナルで次のように入力して、仮想マシンにログインします。

    gcloud compute ssh db-server --zone={{{project_0.default_zone | ZONE}}}
  16. [Do you want to continue (Y/n)?](続行しますか(Y/n)?)というプロンプトが表示されたら、「Y」と入力します。安全な通信のための設定を、すべてデフォルトのままにします。

  17. データベース サーバーが実行されているかどうかを確認するには、次のコマンドを入力します。

    sudo systemctl status mysql

    コンソールに出力される行は、次のようになります。

    Aug 17 14:32:10 db-server systemd[1]: Started MariaDB 10.5.15 database server.
  18. Q キーを押してステータス画面を終了します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Google Cloud SDK を使用してサーバーの作成を自動化する

お疲れさまでした

Compute Engine で実行されるデータベース サーバーが作成されました。Linux サーバーと Windows サーバーの両方を作成し、CLI を使用してサーバーの作成を自動化できました。

ラボを終了する

ラボが完了したら、[ラボを終了] をクリックします。ラボで使用したリソースが Google Skills から削除され、アカウントの情報も消去されます。

ラボの評価を求めるダイアログが表示されたら、星の数を選択してコメントを入力し、[送信] をクリックします。

星の数は、それぞれ次の評価を表します。

  • 星 1 つ = 非常に不満
  • 星 2 つ = 不満
  • 星 3 つ = どちらともいえない
  • 星 4 つ = 満足
  • 星 5 つ = 非常に満足

フィードバックを送信しない場合は、ダイアログ ボックスを閉じてください。

フィードバックやご提案の送信、修正が必要な箇所をご報告いただく際は、[サポート] タブをご利用ください。

Copyright 2026 Google LLC All rights reserved. Google および Google のロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての社名および製品名は、それぞれ該当する企業の商標である可能性があります。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

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1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボを実行するには、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用することをおすすめします。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。