アクティビティ: コマンドラインでヘルプを参照する

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アクティビティの概要

セキュリティ アナリストとして、常にすべてに答えられるわけではありません。しかし、答えがどこにあるかは学ぶことができます。Linux の優れた点として、コマンドラインですぐにヘルプを参照できることが挙げられます。

このラボのアクティビティでは、man コマンドと whatis コマンドを使用して、他のコマンドとその機能に関する情報を取得します。また、apropos コマンドを使用して、指定した文字列でコマンドのマニュアル ページを検索します。

セキュリティ アナリストとして働く際には、使用するコマンドを決める方法や、コマンドの機能に関する情報を知っていれば便利です。

この点を踏まえて、今回のシナリオを確認しましょう。

シナリオ

このシナリオでは、使用する必要があるコマンドについて、詳しく確認する必要があります。また、特定のタスクを行うためにどのコマンドを使用するかを決める必要があります。

方法は次のとおりです。まず、シェルで使用できるコマンドをいくつか調べ、他のコマンドの詳細を確認します。次に、コマンドに追加する必要のあるオプションを探します。その後、コマンドを使用してコマンドの簡単な説明を読み、各コマンドの違いを確認します。最後に、タスクを行うために必要なコマンドを特定します。

それでは、Linux のヘルプリソースを使ってみましょう。

免責条項: パフォーマンスと互換性を確保するため、ラボにアクセスする際は Google Chrome または Mozilla Firefox ブラウザを使用することをおすすめします。

ラボを開始する

資料にアクセスするには、まずラボを開始する必要があります。ラボを開始するには、画面上部にある緑色の [ラボを開始] ボタンをクリックします。

画面に表示されている [ラボを開始] ボタン。

[ラボを開始] ボタンをクリックするとシェルが表示され、以降の手順はここで進めます。次のようなシェルが表示されます。

画面に表示されている Linux ターミナル。

タスクをすべて終えたら、ラボの終了に関するセクションを参照し、ラボの終了手順をご確認ください。

タスク 1. コマンドの詳細を確認する

このタスクでは、シェルで使用できるコマンドをいくつか調べ、他のコマンドの機能について詳しく確認する必要があります。

まずcat コマンドが何をするものなのかがはっきりせず、すぐに確認したいとします。

  1. whatis コマンドを実行して、cat の簡単な説明を表示します。

次にcat とそのすべてのオプションについて、詳細を確認するとします。

  1. man コマンドを使用して、cat の詳細を表示します。

man コマンドは、cat の全般的な説明と、各オプションについての情報を返します。

CAT(1) User Commands CAT(1) NAME cat - concatenate files and print on the standard output SYNOPSIS cat [OPTION]... [FILE]... DESCRIPTION Concatenate FILE(s) to standard output. With no FILE, or when FILE is -, read standard input. -A, --show-all equivalent to -vET -b, --number-nonblank number nonempty output lines, overrides -n -e equivalent to -vE --More--

man から返された情報の最初のページが表示されたところで、出力は一時停止します。

注: ENTER キーを押すと情報の続きが 1 行ずつ出力され、スペースキーを押すとマニュアルの次のページが出力されます。

  1. Q を押して、このマニュアル ページを閉じます。

今度は、ファイルの先頭部分だけを出力するコマンドがあったことは覚えていても、正確には思い出せないとします。この場合、apropos コマンドが役に立ちます。apropos とともにキーワードを使用してコマンドを探すことができます。

  1. apropos を使用して、ファイルの先頭部分を返すコマンドを探します。
apropos -a first part file 注: apropos の使用において、キーワードに関しては正解も不正解もありません。非常に焦点を絞った検索だと考えてください。指定したキーワードに対応するコマンドだけが返されます。最初に返されたコマンドが用をなさない場合は、もう一度試してください。また、 -a オプションを使用すると、指定したすべてのキーワードに一致するコマンドのみに限った結果が返されることに留意してください。

[進行状況を確認] をクリックして、このタスクが正しく完了したことを確認します。

コマンドの詳細を確認する

タスク 2. useradd コマンドの詳細を確認する

このタスクでは、一時的なユーザー アカウントの有効期限を設定するとします。useradd コマンドを使用する必要があることはわかっていても、タスクを行う方法はよくわかっていません。しかし、コマンドにオプションを追加すればよいということに気付きました。

  1. useradd コマンドのヘルプを参照し、そのオプションをすべて詳しく確認するために最適な Linux コマンドを使用します。
注: ENTER キーを押すと情報の続きが 1 行ずつ出力され、スペースキーを押すとマニュアルの次のページが出力されます。

  1. Q を押して、このマニュアル ページを閉じます。

[進行状況を確認] をクリックして、このタスクが正しく完了したことを確認します。

useradd コマンドの詳細を確認する

タスク 3. rm コマンドと rmdir コマンドの詳細を確認する

このタスクでは、rm コマンドと rmdir コマンドの違いを見極める必要があります。

こうしたコマンドを使用したことはあっても、その機能の違いは思い出せないとします。

  • それぞれ何をするコマンドなのか、すぐに思い出したいときに最適な Linux コマンドを使用します。
注: このタスクでは、rm コマンドと rmdir コマンドを入力する必要があります

[進行状況を確認] をクリックして、このタスクが正しく完了したことを確認します。

rm コマンドと rmdir コマンドの詳細を確認する

タスク 4. 使用するコマンドを決定する

このタスクでは、新しいグループを作成する必要があるものの、使用すべきコマンドがわからないとします。そのコマンドを、キーワードで検索して特定する必要があります。この場合、キーワード「create new group」を使用します。

  • このキーワードを指定して、使用すべきコマンドを特定したいときに最適な Linux コマンドを使用します。

[進行状況を確認] をクリックして、このタスクが正しく完了したことを確認します。

使用するコマンドを決定する

まとめ

おつかれさまでした。

これで、以下のような基本的な Linux Bash シェルコマンドを使用する実践的な経験を積むことができました。

  • コマンドの簡単な説明を表示する
  • コマンドの man ページを表示する
  • 機能に関するキーワードに基づいてコマンドを探す

これらは、Linux コマンドラインを扱う際に非常に役立ちます。

ラボを終了する

すべてのタスクが問題なく完了したことを確認してから、以下の手順に沿ってラボを終了してください。

  1. [ラボを終了] をクリックし、[送信] をクリックします。ラボを終了すると、Bash シェルへのアクセス権が削除され、完了した作業にもう一度アクセスすることはできなくなります。
  2. ラボを終了するとアンケート ダイアログが表示され、適宜、ラボを評価したり、フィードバック コメントを記入したりできます。
  3. ラボのブラウザタブを閉じてコースに戻ります。
  4. 完了してからコースのブラウザタブを更新すると、この項目が完了としてマークされます。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

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ありがとうございます。

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1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボを実行するには、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用することをおすすめします。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。