AlloyDB - データベースの基礎
ラボ
35分
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クレジット: 1
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入門
info
このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
このコンテンツはまだモバイル デバイス向けに最適化されていません。
快適にご利用いただくには、メールで送信されたリンクを使用して、デスクトップ パソコンでアクセスしてください。
GSP1083
概要
AlloyDB for PostgreSQL は、特に要求の厳しいエンタープライズ データベース ワークロード向けに構築された PostgreSQL 互換のフルマネージド データベース サービスです。AlloyDB は、Google の強みと、特に人気の高いオープンソース データベース エンジンの 1 つである PostgreSQL を組み合わせ、優れたパフォーマンス、スケーリング、可用性を実現しています。
このラボでは、AlloyDB for PostgreSQL インスタンスとデータベースを作成して管理するための重要な基本タスクをいくつか行います。
演習内容
このラボでは、次のタスクの実行方法について学びます。
- クラスタとインスタンスを作成する。
- データベースにテーブルを作成してデータを挿入する
- AlloyDB で Google Cloud CLI を使用する。
- インスタンスを削除する。
設定と要件
[ラボを開始] ボタンをクリックする前に
こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。
このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。
このラボを完了するためには、下記が必要です。
- 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モード(推奨)またはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生しないようにすることができます。
- ラボを完了するための時間(開始後は一時停止できません)
注: このラボでは、受講者アカウントのみを使用してください。別の Google Cloud アカウントを使用すると、そのアカウントに料金が発生する可能性があります。
ラボを開始して Google Cloud コンソールにログインする方法
-
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるダイアログでお支払い方法を選択してください。
左側の [ラボの詳細] ペインには、以下が表示されます。
- [Google Cloud コンソールを開く] ボタン
- 残り時間
- このラボで使用する必要がある一時的な認証情報
- このラボを行うために必要なその他の情報(ある場合)
-
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウで開く] を選択します)。
ラボでリソースがスピンアップし、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
注: [アカウントの選択] ダイアログが表示されたら、[別のアカウントを使用] をクリックします。
-
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
{{{user_0.username | "Username"}}}
[ラボの詳細] ペインでもユーザー名を確認できます。
-
[次へ] をクリックします。
-
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
{{{user_0.password | "Password"}}}
[ラボの詳細] ペインでもパスワードを確認できます。
-
[次へ] をクリックします。
重要: ラボで提供された認証情報を使用する必要があります。Google Cloud アカウントの認証情報は使用しないでください。
注: このラボでご自身の Google Cloud アカウントを使用すると、追加料金が発生する場合があります。
-
その後次のように進みます。
- 利用規約に同意してください。
- 一時的なアカウントなので、復元オプションや 2 要素認証プロセスは設定しないでください。
- 無料トライアルには登録しないでください。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
注: Google Cloud のプロダクトやサービスにアクセスするには、ナビゲーション メニューをクリックするか、[検索] フィールドにサービス名またはプロダクト名を入力します。
Cloud Shell をアクティブにする
Cloud Shell は、開発ツールと一緒に読み込まれる仮想マシンです。5 GB の永続ホーム ディレクトリが用意されており、Google Cloud で稼働します。Cloud Shell を使用すると、コマンドラインで Google Cloud リソースにアクセスできます。
-
Google Cloud コンソールの上部にある「Cloud Shell をアクティブにする」アイコン
をクリックします。
-
ウィンドウで次の操作を行います。
- Cloud Shell 情報ウィンドウで操作を進めます。
- Cloud Shell が認証情報を使用して Google Cloud API を呼び出すことを承認します。
接続した時点で認証が完了しており、プロジェクトに各自の Project_ID、 が設定されます。出力には、このセッションの PROJECT_ID を宣言する次の行が含まれています。
Your Cloud Platform project in this session is set to {{{project_0.project_id | "PROJECT_ID"}}}
gcloud は Google Cloud のコマンドライン ツールです。このツールは、Cloud Shell にプリインストールされており、タブ補完がサポートされています。
- (省略可)次のコマンドを使用すると、有効なアカウント名を一覧表示できます。
gcloud auth list
- [承認] をクリックします。
出力:
ACTIVE: *
ACCOUNT: {{{user_0.username | "ACCOUNT"}}}
To set the active account, run:
$ gcloud config set account `ACCOUNT`
- (省略可)次のコマンドを使用すると、プロジェクト ID を一覧表示できます。
gcloud config list project
出力:
[core]
project = {{{project_0.project_id | "PROJECT_ID"}}}
注: Google Cloud における gcloud ドキュメントの全文については、gcloud CLI の概要ガイドをご覧ください。
タスク 1. クラスタとインスタンスを作成する
-
まず、AlloyDB クラスタを作成します。Cloud コンソールのナビゲーション メニュー(
)で、[すべてのプロダクトを表示] をクリックし、[データベース] セクションまでスクロールして、[AlloyDB for PostgreSQL] を選択します。
-
ページの上部にある [クラスタを作成] をクリックします。
-
[クラスタを構成する] セクションで、次のフィールドに入力します。必ず、以下のリージョンの値を選択してください。他のフィールドはデフォルト値のままにします。
| 項目 |
値 |
| クラスタ ID |
lab-cluster |
| パスワード |
Change3Me |
| リージョン |
|
| ネットワーク |
ピアリング ネットワーク |
-
このプロジェクトでは、ラボの開始時にプライベート サービス アクセス接続オプションが構成されています。この手順は、AlloyDB クラスタへのアクセスを許可するために必要です。
-
[プライマリ インスタンスの構成] で、インスタンス ID を lab-instance に設定します。
-
[ゾーンの可用性] セクションで、[複数のゾーン(高可用性)] を選択します。
-
マシンタイプとして [2 vCPU、16 GB] を選択します。
-
ページの一番下までスクロールして、[クラスタを作成] をクリックします。
注: クラスタの作成には 9~13 分ほどかかります。
-
作成した新しいクラスタの [概要] ページが表示されます。下部のセクションには、インスタンスの詳細が表示されます。[ラボ インスタンス] セクションの [接続構成を表示] をクリックします。[インスタンス] セクションのプライベート IP アドレスをメモしてください。プライベート IP アドレスをテキスト ファイルにコピーして、後のステップでこの値を貼り付けられるようにしておきます。ポート番号は含めないでください。
-
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
クラスタとインスタンスを作成する
タスク 2. データベースにテーブルを作成してデータを挿入する
-
ラボの開始時に、PostgreSQL クライアントを含む alloydb-client という名前の VM がプロビジョニングされています。
-
ナビゲーション メニュー(
)で、[Compute Engine] の下にある [VM インスタンス] をクリックします。
-
alloydb-client という名前のインスタンスの [接続] 列で、[SSH] をクリックしてターミナル ウィンドウを開きます。
-
次の環境変数を設定します。ALLOYDB_ADDRESS は、AlloyDB インスタンスのプライベート IP アドレスに置き換えます。
export ALLOYDB=ALLOYDB_ADDRESS
- 次のコマンドを実行して、AlloyDB インスタンスのプライベート IP アドレスを AlloyDB クライアント VM に保存し、ラボ全体で保持されるようにします。
echo $ALLOYDB > alloydbip.txt
- 次のコマンドを使用して、PostgreSQL(psql)クライアントを起動します。クラスタの作成時に入力した postgres ユーザーのパスワード(Change3Me)を入力するよう求められます。
psql -h $ALLOYDB -U postgres
- 次のような psql ターミナル プロンプトが表示されます。
psql (14.5 (Debian 14.5-1.pgdg110+1), server 14.4)
SSL connection (protocol: TLSv1.3, cipher: TLS_AES_256_GCM_SHA384, bits: 256, compression: off)
Type "help" for help.
postgres=>
- 次の SQL コマンドを入力して実行し、regions という名前の新しいテーブルを作成します。
CREATE TABLE regions (
region_id bigint NOT NULL,
region_name varchar(25)
) ;
ALTER TABLE regions ADD PRIMARY KEY (region_id);
- 次に、regions テーブルに複数の行を追加します。次の SQL コマンドを入力して実行します。
INSERT INTO regions VALUES ( 1, 'Europe' );
INSERT INTO regions VALUES ( 2, 'Americas' );
INSERT INTO regions VALUES ( 3, 'Asia' );
INSERT INTO regions VALUES ( 4, 'Middle East and Africa' );
- 次の簡単なクエリを実行して、レコードが挿入されたことを確認します。
SELECT region_id, region_name from regions;
-
「\q」と入力して psql クライアントを終了します。
-
テーブルを作成してデータを読み込むもう 1 つの方法は、SQL ファイル(.sql)を使用することです。SQL ファイルには、DDL、DML、またはサポートされている任意の SQL 構文を含めることができます。DDL と DML を含むファイルをダウンロードして実行した後で、読み込みを検証します。
-
次のコマンドを実行して、3 つのテーブル(countries、departments、jobs)の DDL と DML を含むファイルをダウンロードします。
gsutil cp gs://spls/gsp1083/hrm_load.sql hrm_load.sql
- PostgreSQL(psql)クライアントに再接続します。postgres ユーザーのパスワード(Change3Me)の入力を求められます。
psql -h $ALLOYDB -U postgres
- 次のコマンドを実行して、SQL ファイルを処理します。
\i hrm_load.sql
- 次のコマンドを実行して、データベースに読み込まれたテーブルを確認します。
\dt
List of relations
Schema | Name | Type | Owner
--------+-------------+-------+----------
public | countries | table | postgres
public | departments | table | postgres
public | jobs | table | postgres
public | regions | table | postgres
(4 rows)
- 作成して読み込んだテーブルの 1 つについて、スポットチェック クエリを実行してデータを調べます。
select job_title, max_salary
from jobs
order by max_salary desc;
-
「\q」と入力して psql クライアントを終了します。
-
「exit」と入力して、ターミナル ウィンドウを閉じます。
-
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
テーブルを作成して読み込む
タスク 3. AlloyDB で Google Cloud CLI を使用する
Cloud コンソールは非常に便利ですが、ユースケースによっては、他の方法で AlloyDB データベースを管理したい場合があります。Google Cloud サービスは、gcloud というコマンドライン ツールを使用して管理することもできます。gcloud CLI を使用する最も簡単な方法は Cloud Shell を使用することですが、さまざまなオペレーティング システムにインストールすることもできます。
CLI を使用してクラスタとインスタンスを作成する
-
gcloud を使用して AlloyDB クラスタ インスタンスを作成するのは非常に簡単です。Google Cloud コンソールの上部にある「Cloud Shell をアクティブにする」アイコン
をクリックします。
-
Cloud Shell で、次のコマンドを使用して新しい AlloyDB クラスタを作成します。
gcloud alloydb clusters create gcloud-lab-cluster \
--password=Change3Me \
--network=peering-network \
--region={{{primary_project.default_region|Default Region}}} \
--project={{{primary_project.project_id|Project ID}}}
- クラスタが作成されたら、次のコマンドを実行してプライマリ インスタンスを作成します。
注: インスタンスの作成プロセスには 7~9 分ほどかかります。
gcloud alloydb instances create gcloud-lab-instance\
--instance-type=PRIMARY \
--cpu-count=2 \
--region={{{primary_project.default_region|Default Region}}} \
--cluster=gcloud-lab-cluster \
--project={{{primary_project.project_id|Project ID}}}
- プロセスが完了したら、次のコマンドを実行して、プロジェクトで使用可能な AlloyDB クラスタ インスタンスを一覧表示できます。先に作成したインスタンス lab-cluster と、今作成したインスタンス gcloud-lab-cluster がリストに返されます。
gcloud alloydb clusters list
- [進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
CLI を使用してクラスタとインスタンスを作成する
タスク 4. クラスタを削除する
- CLI を使用すると、クラスタを簡単に削除できます。以下のコマンドを実行します。force オプションを指定すると、下位インスタンスも削除されます。クラスタを削除するもう 1 つの方法は、Cloud コンソールを使用することです。
注: 削除プロセスには 5~8 分ほどかかります。
gcloud alloydb clusters delete gcloud-lab-cluster \
--force \
--region={{{primary_project.default_region|Default Region}}} \
--project={{{primary_project.project_id|Project ID}}}
-
gcloud-lab-cluster が削除されたことを確認するには、次のコマンドを実行します。
[Do you want to continue (Y/n)?] というメッセージが表示されたら、Y キーを押して続行します。
gcloud alloydb clusters list
お疲れさまでした
これで、AlloyDB for PostgreSQL データベースを使用する際のいくつかの重要なタスクについて、十分に理解できました。
マニュアルの最終更新日: 2025 年 9 月 15 日
ラボの最終テスト日: 2025 年 9 月 15 日
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