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Cloud Run Functions: 3 つの方法: チャレンジラボ

ラボ 45分 universal_currency_alt クレジット: 1 show_chart 入門
info このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
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ARC104

Google Cloud セルフペース ラボのロゴ

概要

チャレンジラボでは、シナリオと一連のタスクが提供されます。手順ガイドに沿って進める形式ではなく、コース内のラボで習得したスキルを駆使して、ご自身でタスクを完了していただきます。タスクが適切に完了したかどうかは、このページに表示される自動スコアリング システムで確認できます。

チャレンジラボは、Google Cloud の新しいコンセプトについて学習するためのものではありません。デフォルト値を変更する、エラー メッセージを読み調査を行ってミスを修正するなど、習得したスキルを応用する能力が求められます。

100% のスコアを達成するには、制限時間内に全タスクを完了する必要があります。

設定

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モード(推奨)またはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生しないようにすることができます。
  • ラボを完了するための時間(開始後は一時停止できません)
注: このラボでは、受講者アカウントのみを使用してください。別の Google Cloud アカウントを使用すると、そのアカウントに料金が発生する可能性があります。

チャレンジ シナリオ

あなたは、新たにジュニア クラウド デベロッパーの職務についたところです。これまで、Google Cloud プロジェクトの特定のイベントに応答してトリガーされる Cloud Run functions の関数を作成して管理できるよう、各チームを支援してきました。

これらのタスクのスキルや知識がすでにあると想定されています。

チャレンジ

あなたの任務は、新たに結成された開発チームが取り組んでいる、新しいプロジェクトの初期の作業をサポートすることです。具体的には、Google Cloud プロジェクト内での特定のアクティビティ(HTTP リクエストや Cloud Storage の新しいイベントなど)に基づいてコードの実行を自動化する必要があり、次のタスクを行うことが求められています。

  • 新しいプロジェクト ファイルをアップロードするバケットを作成する。
  • Cloud Storage バケットに新しいアクティビティを記録する Cloud Storage 関数を作成、デプロイ、テストする。
  • コールド スタートを制限するために最小インスタンス数で HTTP リクエストに応答する関数を作成し、デプロイする。

以下のような基準に従う必要があります。

  • 必要な API(Cloud Run functions など)が正常に有効になっていること。
  • 必要な IAM 権限(Cloud Storage サービス アカウントなど)がすべて割り当てられていること。
  • 特別な指示がない限り、すべてのリソースを リージョンに作成すること。

それぞれのタスクについて以下に詳しく説明します。それでは始めましょう。

タスク 1. Cloud Storage バケットを作成する

  • でプロジェクト ID「」をバケット名として使用して、Cloud Storage バケットを作成します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Cloud Storage バケット を作成する

タスク 2. Cloud Storage 関数を作成、デプロイ、テストする

  1. タスク 1 で作成したバケット で新しいイベントが発生するたびに実行される、 という Cloud Functions の関数を作成してデプロイします。この関数は Node.js 20 で作成します。

  2. リージョン に設定し、エントリ ポイント(実行する関数)を、作成した関数名に設定します。

  3. 最大インスタンス数 2 で関数をデプロイします。

  4. index.js と package.json に次のコードブロックを使用します。

index.js(eventStorage は作成した関数名に置き換えます):

const functions = require('@google-cloud/functions-framework'); functions.cloudEvent('eventStorage', (cloudevent) => { console.log('A new event in your Cloud Storage bucket has been logged!'); console.log(cloudevent); });

package.json:

{ "name": "nodejs-functions-gen2-codelab", "version": "0.0.1", "main": "index.js", "dependencies": { "@google-cloud/functions-framework": "^2.0.0" } } 注: 権限エラーが表示された場合は、数分待ってからデプロイを再試行してください。API が有効になるまで数分かかります。
  1. バケットに任意のファイルをアップロードして、関数をテストします。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 Cloud Storage 関数 を作成する

タスク 3. 最小インスタンス数で HTTP 関数を作成してデプロイする

  1. HTTP リクエストに応答する という HTTP 関数を作成してデプロイします。この関数は Node.js 20 で作成します。

  2. リージョン に設定し、エントリ ポイント(実行する関数)を、作成した関数名に設定します。

  3. 最小インスタンス数 1、最大インスタンス数 2 で関数をデプロイします。

  4. index.js と package.json に次のコードブロックを使用します。

index.js(helloWorld は作成した関数名に置き換えます):

const functions = require('@google-cloud/functions-framework'); functions.http('helloWorld', (req, res) => { res.status(200).send('HTTP function (2nd gen) has been called!'); });

package.json:

{ "name": "nodejs-functions-gen2-codelab", "version": "0.0.1", "main": "index.js", "dependencies": { "@google-cloud/functions-framework": "^2.0.0" } }

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 HTTP 関数 を作成する

注: 権限エラーが表示された場合は、数分待ってからデプロイを再試行してください。API が有効になるまで数分かかります。

お疲れさまでした

次のスキルバッジを獲得する

このセルフペース ラボは、「Cloud Run Functions: 3 つの方法」スキルバッジ コースの一部です。このコースを完了すると成果が認められて上のようなバッジが贈られます。獲得したバッジを履歴書やソーシャル プラットフォームに記載し、#GoogleCloudBadge を使用して成果を公表しましょう。

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2025 年 2 月 13 日

ラボの最終テスト日: 2024 年 6 月 17 日

Copyright 2025 Google LLC. All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

始める前に

  1. ラボでは、Google Cloud プロジェクトとリソースを一定の時間利用します
  2. ラボには時間制限があり、一時停止機能はありません。ラボを終了した場合は、最初からやり直す必要があります。
  3. 画面左上の [ラボを開始] をクリックして開始します

シークレット ブラウジングを使用する

  1. ラボで使用するユーザー名パスワードをコピーします
  2. プライベート モードで [コンソールを開く] をクリックします

コンソールにログインする

    ラボの認証情報を使用して
  1. ログインします。他の認証情報を使用すると、エラーが発生したり、料金が発生したりする可能性があります。
  2. 利用規約に同意し、再設定用のリソースページをスキップします
  3. ラボを終了する場合や最初からやり直す場合を除き、[ラボを終了] はクリックしないでください。クリックすると、作業内容がクリアされ、プロジェクトが削除されます

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ありがとうございます。

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1 回に 1 つのラボ

既存のラボをすべて終了して、このラボを開始することを確認してください

シークレット ブラウジングを使用してラボを実行する

このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウントの競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。